- 2011年5月18日 15:52
- ガジェット
最近、iPhone4を手に入れまして。
まぁ、ソフトバンクさんと契約する気は毛頭無いので、香港からの品を手に入れた訳ですが。
で、SIMはb-mobileのデータ通信専用のモノを刺しているわけです。
300kbpsという速度も通常の運用ではさほど気にならないし、WiMAXのモバイルルーターも持って歩いているので通信には全然困りません。
だがしかし!
データ通信用のSIMだとAGPSが効かないということで、GPSが全く役に立たない!
正確にはつかみが悪すぎて実用に耐えないわけです。
GPSつかめないとどうなるかというと、WiFi基地局による位置推定が働くわけです。
地図スキーで、位置情報スキーな私としてはどげんかせんといかん状況でした。
どうしよう。
ピコーン!
Bluetooth接続のGPS受信機導入すりゃいんじゃね!
ということで、Dual XGPS150を米国より入手。
iOSにがっつり対応したGPS受信機です。
これでかつる!
早速実地検証してみました。
結果:位置情報を要求されている状態じゃないと測位しない
つまり、MAPとかのアプリがアクティブな状態で初めて測位状態になるという。
位置情報を使う別アプリに切り替えたらまた1から測位開始しているくさいです。
えー、そりゃないよべいべ。
と思っていたら、マニュアルにしっかり書いてあった。
なんぞそれ!
常に測位状態でアプリ立ち上げたら位置がすぐに表示されるというのを期待していた!
絶望した!
まぁ、そういうことなら常に位置情報を要求している状態にすりゃいいわけで、GPSのログを取れるAppを裏で走らせっぱなしにして解決!
バッテリーがマッハ!
しかし、目的のためなら手段は選ばないよ!
そして、充電しようとPCのUSBポートにつなげたらUSBシリアル変換なドライバを要求された件。
え、Bluetooth接続しなくても使えるの??
あとで色々検証してみよう。
- 新しい記事: 12/08/05 久々に記事を更新してみる。
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